• Day:2011.12.15 00:50
  • Cat:日常
等身大から一歩ずつなら、だましながら進めたのに。
最初から人生のラスボスみたいな目標にするからこうなんだよ。

鉄は熱いうちに打て。
豆腐(にがり)の凝固温度は、72度前後。非常に厳格。

適温はキーワード。
高すぎても低すぎてもダメな、あたたかな気持ち。

皆既月食でした。

  • Day:2011.12.11 00:14
  • Cat:日常
皆既月蝕。
月は見えなくなるんじゃなくて、暗い赤色に変色してた。

日蝕との違い。

日蝕は、障害物(月)に遮られてその部分が見えない。
月蝕は、地球の影になって、暗い。

陰と影。



…つまり、地球のどこかで日蝕が起こっているときは、月のどこかでは月蝕(地球蝕)、
地球のどこかで月蝕が起こっているときは、月のどこかでは日蝕が起こっている、ということ?

日蝕と月蝕は、視点が違うだけで、同じ現象かな。

皆既月食ですよ。

  • Day:2011.12.10 22:50
  • Cat:日常
午後十一時過ぎから小一時間ほど。
月の位置は、空のてっぺん↑らへん。

月に地球の影が落ちる。
つまり、太陽は、そのとき月と反対側。

ちょうど真下↓にあるということ。

今、自分は太陽の反対側に立っている。

キンモクセイ

  • Day:2011.10.06 01:59
  • Cat:日常
街中歩くとき、キンモクセイの香りに秋を感じる今日この頃。


キンモクセイの花の匂いを、「これはキンモクセイ」だと意識するようになったのは、十歳以降のことだったと思う。
それまでは、毎年秋に漂うこの花の香りについて、意識もしていなかった。


あるとき、「キンモクセイ」という植物の名前を知って、写真を見て、それが第一段階。
次に、キンモクセイは秋に、良い香りの花を咲かせ、それはシロップなどにしてお菓子にも使われる、という話を聞いた。

次の秋が来て、甘ったるい、香水みたいな独特の匂いに気づくに至る。
その匂いがするとき、周りを見回すとたいてい、キンモクセイが見えたため、「ああ、これがキンモクセイの匂いなんだろう、きっと」と意識の中で結びついた。
そのまま何年も経るうちに、「きっと」が抜けて、「これはキンモクセイの匂い」と意識の中でいつの間にか確定してしまっていた。


先日、ふと疑問を覚えた。
キンモクセイの花って高いところに咲いてることが多いし、今までわざわざ近くまで行って、直接嗅いでみたことなかったから、自分がキンモクセイの香りだと思っているものは、実は全然無関係の、たまたま同じ時期に咲く別の花の匂いかもしれない。

で、確かめてみると、結果的には、今回は間違っていなかった。



こういうことは、普段意識できていないだけで、他にもたくさんあるのかもしれない。
ときたま、見つめ直すことは大事かもしれない。

たくさん知ってると、思うことはいい。
ただ、知ってることと知ってることの間に必ずある「知らないこと」を、「知ってる」と思い込まないように。
知ってる気になったとしても、それはあくまでも想像、予想、あるいは願望だから。

「知ってるつもりで実は知らないことがたくさんある」ということを大切に、頭の片隅、いつでも引き出せるあたりの場所に保管しておかなくてはならない。

ときたま、立ち止まって、当たり前のように凝り固まってしまっている自分の常識を、問い直してみよう。

なすなすかぼちゃかぼちゃおこめおこめ

  • Day:2011.08.21 20:26
  • Cat:日常
夏です。夏野菜です。


■なす甘酢炒め
なすは一口サイズに適当に切って、炒める。
砂糖と醤油と酢を、1:1:1でからめて、全体しんなりする程度に。
鶏肉やとうがらしを少し加えて。
最後に刻みネギをかけて完成。


■かぼちゃの焼きプリン。
手のひらサイズのかぼちゃ、ラップに包んでレンジで5分。
柔らかくなった中身を、スプーンですくいとって、
牛乳と生クリームと砂糖と一緒にミキサーにかけて、
かぼちゃの空洞に流し込んだら、オーブンで焼く。
30分ほどで完成。


■米パン。
原因不明の失敗。
機械の不具合?
ちょっと鬱に。

お米さんごめんなさい。
機械のせい機械のせい。



★今日のかぼちゃは新しい品種で、甘いとか栗みたいとか芸能人がイメージガールになって宣伝してた。言うほど甘くなかった。だからお砂糖入れてプディング。




話は変わる。

素材の良いものは、出来るだけ手をかけないようにって方向に意識が向く。
余計な要素を付加したくない。
しかしまったく、ありのままそのままが最高の状態とも限らない。

皮が固かったり、大きすぎたり、毒があったり、形が適していなかったり。

また、新鮮と熟成の両立はできない。

熱を加えることで柔らかく、甘さの増す食材もあるし、栄養が消し飛ぶものもある。



素のままで十分に、究極的に、素晴らしいもの。
いかにその魅力を損なわずに、めいっぱい引き出して完成させるか。
プロ の仕事。

素のままではどうしようもない、誰もが無価値と思い込んでいるようなものを、見事な逸品に仕上げるのも、プロ の仕事だ。


プロ さんを尊敬します。
リスペクト。

逆に、せっかくの素晴らしい素材を、悪気なく無自覚でダメダメにして、良いものになったとかのたまってるのはアレを通り越して世界の隅的にはいらないもの。

自分を省みろ。
お前の絵とかどうなのよと。
「美希じゃなくて誰子だから」



あ、お米さんごめんなさい。
でもあれ、機械のせい。本当に。




ヒミコをプロデュースした人たちの物語を誰かタイムマシンで見てきてドキュメンタリーにしてくれないかな。
そんなのが見たい。
物語的に、前者だったのかな。後者だったのかな。

なりゆきってのも、あるかな。ブーム、流行。
その結論だと思考が無駄です。

9×9

  • Day:2011.08.19 23:26
  • Cat:日常


去年の秋頃、ある人に出会った。
その人のことは先生と呼んでいるけど、元芸能関係のプロデューサーか、それに近い経歴を持っているらしい。
本人が言ったわけではないけど、周囲の状況から、多分そうだと思う。

実際、先生自身が芸術家肌というか、色々変わってる。
あんまり過去のことは語りたがらない人。

嘘か本当か判断がつきにくい話をあれこれ聞けるので、結構楽しい。
そんな話の中で、すすめられたのが、料理をすること。

素材を調理し、料理として作り変えることがプロデュースに通じる…
なんてことはないけれど、様々なヒント、発見、発想の宝庫だそうで。
俺には向いてるらしい。
日記やら世間話のネタにもなるかな。


で、やるようになった。
ちなみに、一年前までは、みそ汁さえ作れないような状態。

今年の正月は、市場で買った鰹と昆布で出汁とって、高めの味噌と野菜を奮発して、ちょっと高級なお雑煮からスタート。
今に至るまで、自分のために黙々と手料理を仕上げる日々が続いている。


クオリティや、クリエイティブを求めるわけではないので気楽だ。
ネットでレシピを拾ったり、料理本を買ったりして、適当に、手軽なもの、食べたいもの、面白そうなものを作る。

季節の野菜をメインで。
四季を感じる生活をすることも、発想力を引き出すポイントらしいから。



素材が一手順で大きく化けることに驚いたり、いかに面倒くさい後片付けを簡略化するかを工夫したり。
面白い。

考える機会が増え、気分転換にもなる。
できたては美味しい。


なんとなく、何かにつながる気がしないでもない。
「美希のみそ汁を、俺に一生作らせてくれ」的な?
いや違うだろ。
究極的には違わないか。


これは続ける。

脳を見る。

  • Day:2011.08.18 21:31
  • Cat:日常

脳を写すCTスキャン中に、美希のことを考えていれば、出来上がってくるCT写真に、美希が写っていることになるのだろうか。

…そう思えばいい。






今朝。
寝起き時に頭にピリッと痛みが走って、その後も鈍痛が続いてたから、これやばいんじゃないだろかと不安になった。

頭は本当に怖い。
慎重過ぎるくらいでいい。


仕事早退して、生まれて初めて脳外科行って、生まれて初めてCTスキャン撮ってもらった。
結果、特に問題は無くて一安心。
診療費はそれなりにかかったけど、非常にいい経験になった。


スキャン写真見て、目玉って、本当に丸いんだなとか。
真上からの断面図でも、意外に自分の顔って認識できるなとか。
当たり前のことかもしれないけど、脳の形も、千差万別だってこと。

CT含んだ基本的な検査だけなら、一時間で結果が分かる。
三割負担で五千円。


自分の脳を見てしまった。
オレノミキの、居場所。
恥ずかしい。



その際思ったことは、羞恥の感情について。
裸を恥ずかしいと感じるのは現代の日本人のデフォルトだけど、見方を変えれば、体の中を見られるなんて、もっと恥ずかしいことになり得るのでは。

口の中覗かれるなんて、恥ずかしい。
脳見られちゃうなんて、恥ずかしい。
その断面図さらすなんて、脳から火が出るほど恥ずかしい。

実際、そうはならないけど。
なんでならないんだろう。

人間の本能的な感性から、あまりにも突き抜けて離れすぎてるから?
それとも、社会的にそういう設定になってないから、だけの話?

なんて思ったけど、そもそも、脳の写真撮る時ってのは非常に重大な事態だったり、命や心に関わる真面目な状況だから、恥ずかしいだのなんだののレベルで気にしてる場合じゃない。
だからかな。



とりあえず。
映像で見る脳って、結構なまめかしい、と書いてエロティック。
やっぱりそこにあるんだ、とヘンにナットク。

【代用芯】ペンタブを、鉛筆そのものの描き心地に。

  • Day:2010.11.11 00:55
  • Cat:日常
このあいだ書きました、ペンタブの替え芯の、代用品探し。

テーマは、
「どうせなら、どこまでも鉛筆に近い描き心地のものを!」

で、ロフトに行って買ってきたのが、芯ホルダーの替え芯。
三菱ユニホルダー替芯・HB六本入りで定価200円です。
(amazonで注文してもよかったのですが、最初は品物を直に見ておきたかったのです)

0.jpg



これだったら長ささえ調整すれば、そのままペンタブの芯になるんじゃないか、なんて考えたのですが。

試してみると純正のペンタブ芯より約0.2mmほど太く、そのままでは代用できません。
仕方ないので、ながーい鉛筆芯の側面をカッターの角で軽く削り、紙やすりでなめらかにして、調整。
いい具合の太さになったらペンタブ芯の長さに合わせてぽきんと折って、早速差し込んでみました。



1_20101111004003.jpg



一本から、四本のペンタブ芯ができます。
200円で、4×6=24本の替え芯ができる、と考えれば価格的にも安いです。
(鉛筆な分、芯の減りも早めでしょうが、それを差し引いても)

描き心地、かなりいいです。
鉛筆の感触そのもの。(当たり前)

替え芯として優秀か、PC上でうまく表現できているかというとまた別なんでしょうが、どうなんだろう。
少なくとも、悪くはないと思います。
描いてて楽しいです。摩擦感がちょうどいい。
色塗るときとかはともかく、線画の段階には向いてるのかも。
(具体的な感想は今後使っていく過程でいろいろ出てくると思います)

とりあえず、さらさら、カリカリと言う鉛筆ならではの「音」が、描いてるなーって気分にしてくれたり。
こういうアナログ感て意外と大事ですよね。
デジタル一眼レフなんかでも、シャッター音をわざわざ再現してますし。



5_20101111005849.jpg



そんな感じで感覚的には「結構いいんじゃない?」という具合なのですが…
今のところ気づいたマイナス点を上げておきます。


・削って太さを調整するのがめんどくさい
・使用時は、必ず紙を敷かなくてはならない
(忘れるとタブレットの表面が大惨事に)
・使ってるウチにすぐ、紙が真っ黒になる。手も汚れる
・純正の芯に比べると減りが早め(堅めを選べば意外と持ちそう)
・力入れて描くと、折れそうで怖い
・鉛筆の芯だけに、ペンの中にゴミがたまるかも


などなど問題点、不安点も多いです。
なので、ノーマルの替え芯と併用するのが大前提ですね。

ネットでの情報を参考にして、細軸綿棒を加工した代用替え芯も作りました。
しばらくこの二本立てでやってみたいと思います。






おまけ。
鉛筆の描き心地を狙いましたが、これだったら、紙だけ見て絵を描いても、PCで再現されるんじゃないか?
なんてちょっと考えてみちゃったのですが……
なんかちょっと可能性感じますよね。


でもー…


3_20101111004016.jpg

4_20101111004021.jpg


でも、実用的なようで、実用的じゃないデス。
デジタルお絵かきとアナログお絵かきの根本的違いをあらためて感じちゃいます。

PCの方では、拡大縮小や手のひらツール、左右反転などを駆使するのが普通だし、それを前提としてるから、ペンタブの認識範囲って、かなり小さいんですよね。
こんな小さい範囲では、描けるものがそのぶん限定されちゃいます。

だからそう、手元の紙だけ見て描いて、それをそのままPC上にも複写させよう、という試みは、デジタルとアナログのそれぞれ良い点をかき消しちゃうわけです。
普通にA4だかの紙に描いたものを、スキャンして取り込んだ方がよっぽど早くてキレイなのです。



なんか、可能性はありそうですけどね。限定的な。使い道の。

芯。

  • Day:2010.11.08 23:03
  • Cat:日常
ペンタブレットの替え芯について。

hsc時代に購入したwacomのintuos3を使っています。
もう二年もたつんだねえ。

一年ほど前から、先人の意見を参考にして、線を引くときはタブレットの上に紙を置くようになりました。
そのままだとつるつるなのですが、間に紙を敷いていると、引っかかりと触感が良い感じです。
芯の減りも若干軽減される気がします。


とはいえ、さすがに芯が減りすぎました。

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4.jpg



自分としては最近はアナログで描くことが増えてきたので、デジタルでのペイント作業は色塗りや線修正がメインです。
ですので、ちびてしまった状態で誤魔化しながらやってきましたが、最近角度をつけると認識してくれないことが増え、いい加減替えてやらないとなあと思っているところです。

もしかしてもしかして、短い芯で工夫しながら描いていたため、自分でも知らないうちに密かに実力がついていて、芯を替えた途端、「か、軽い! こんなに思い通りに線が引けるなんてッ」てな展開もあるかもしれません。ありません。



付属品の替え芯は、昨年の引っ越しのどたばたなどでどこかへ行ってしまったので、何かで代用しなくてはなりません。
純正品(五本1000円↑)はやっぱりちょっと、高いのです。
というか、三本くらい使ったところで無くしそうな気がするのです、自分の場合。
芯抜きなしで、一本100円くらいから販売してほしい、なんて言うのは過ぎた望みなのでしょうかワコムさん。


それはさておき、ネットを検索してみると、スパゲティや綿棒の芯、爪楊枝などが自作芯として実際に使用されている模様。
ペンタブ使用者の中には、年間何十本も芯を替えたりする方もざらのようで、こうしたところに工夫されるのでしょう。
描き心地も悪くないようです。


自分もひとつ、替え芯のアイデアを思いつきました。
テーマはより鉛筆ぽい描き心地。

というわけで、明日はロフトでも行って、「あるもの」を買ってこようと思います。