【代用芯】ペンタブを、鉛筆そのものの描き心地に。

  • Day:2010.11.11 00:55
  • Cat:日常
このあいだ書きました、ペンタブの替え芯の、代用品探し。

テーマは、
「どうせなら、どこまでも鉛筆に近い描き心地のものを!」

で、ロフトに行って買ってきたのが、芯ホルダーの替え芯。
三菱ユニホルダー替芯・HB六本入りで定価200円です。
(amazonで注文してもよかったのですが、最初は品物を直に見ておきたかったのです)

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これだったら長ささえ調整すれば、そのままペンタブの芯になるんじゃないか、なんて考えたのですが。

試してみると純正のペンタブ芯より約0.2mmほど太く、そのままでは代用できません。
仕方ないので、ながーい鉛筆芯の側面をカッターの角で軽く削り、紙やすりでなめらかにして、調整。
いい具合の太さになったらペンタブ芯の長さに合わせてぽきんと折って、早速差し込んでみました。



1_20101111004003.jpg



一本から、四本のペンタブ芯ができます。
200円で、4×6=24本の替え芯ができる、と考えれば価格的にも安いです。
(鉛筆な分、芯の減りも早めでしょうが、それを差し引いても)

描き心地、かなりいいです。
鉛筆の感触そのもの。(当たり前)

替え芯として優秀か、PC上でうまく表現できているかというとまた別なんでしょうが、どうなんだろう。
少なくとも、悪くはないと思います。
描いてて楽しいです。摩擦感がちょうどいい。
色塗るときとかはともかく、線画の段階には向いてるのかも。
(具体的な感想は今後使っていく過程でいろいろ出てくると思います)

とりあえず、さらさら、カリカリと言う鉛筆ならではの「音」が、描いてるなーって気分にしてくれたり。
こういうアナログ感て意外と大事ですよね。
デジタル一眼レフなんかでも、シャッター音をわざわざ再現してますし。



5_20101111005849.jpg



そんな感じで感覚的には「結構いいんじゃない?」という具合なのですが…
今のところ気づいたマイナス点を上げておきます。


・削って太さを調整するのがめんどくさい
・使用時は、必ず紙を敷かなくてはならない
(忘れるとタブレットの表面が大惨事に)
・使ってるウチにすぐ、紙が真っ黒になる。手も汚れる
・純正の芯に比べると減りが早め(堅めを選べば意外と持ちそう)
・力入れて描くと、折れそうで怖い
・鉛筆の芯だけに、ペンの中にゴミがたまるかも


などなど問題点、不安点も多いです。
なので、ノーマルの替え芯と併用するのが大前提ですね。

ネットでの情報を参考にして、細軸綿棒を加工した代用替え芯も作りました。
しばらくこの二本立てでやってみたいと思います。






おまけ。
鉛筆の描き心地を狙いましたが、これだったら、紙だけ見て絵を描いても、PCで再現されるんじゃないか?
なんてちょっと考えてみちゃったのですが……
なんかちょっと可能性感じますよね。


でもー…


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でも、実用的なようで、実用的じゃないデス。
デジタルお絵かきとアナログお絵かきの根本的違いをあらためて感じちゃいます。

PCの方では、拡大縮小や手のひらツール、左右反転などを駆使するのが普通だし、それを前提としてるから、ペンタブの認識範囲って、かなり小さいんですよね。
こんな小さい範囲では、描けるものがそのぶん限定されちゃいます。

だからそう、手元の紙だけ見て描いて、それをそのままPC上にも複写させよう、という試みは、デジタルとアナログのそれぞれ良い点をかき消しちゃうわけです。
普通にA4だかの紙に描いたものを、スキャンして取り込んだ方がよっぽど早くてキレイなのです。



なんか、可能性はありそうですけどね。限定的な。使い道の。
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