9×9

  • Day:2011.08.19 23:26
  • Cat:日常


去年の秋頃、ある人に出会った。
その人のことは先生と呼んでいるけど、元芸能関係のプロデューサーか、それに近い経歴を持っているらしい。
本人が言ったわけではないけど、周囲の状況から、多分そうだと思う。

実際、先生自身が芸術家肌というか、色々変わってる。
あんまり過去のことは語りたがらない人。

嘘か本当か判断がつきにくい話をあれこれ聞けるので、結構楽しい。
そんな話の中で、すすめられたのが、料理をすること。

素材を調理し、料理として作り変えることがプロデュースに通じる…
なんてことはないけれど、様々なヒント、発見、発想の宝庫だそうで。
俺には向いてるらしい。
日記やら世間話のネタにもなるかな。


で、やるようになった。
ちなみに、一年前までは、みそ汁さえ作れないような状態。

今年の正月は、市場で買った鰹と昆布で出汁とって、高めの味噌と野菜を奮発して、ちょっと高級なお雑煮からスタート。
今に至るまで、自分のために黙々と手料理を仕上げる日々が続いている。


クオリティや、クリエイティブを求めるわけではないので気楽だ。
ネットでレシピを拾ったり、料理本を買ったりして、適当に、手軽なもの、食べたいもの、面白そうなものを作る。

季節の野菜をメインで。
四季を感じる生活をすることも、発想力を引き出すポイントらしいから。



素材が一手順で大きく化けることに驚いたり、いかに面倒くさい後片付けを簡略化するかを工夫したり。
面白い。

考える機会が増え、気分転換にもなる。
できたては美味しい。


なんとなく、何かにつながる気がしないでもない。
「美希のみそ汁を、俺に一生作らせてくれ」的な?
いや違うだろ。
究極的には違わないか。


これは続ける。
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