現況

2007年の今頃は、ニコニコで、
アイマスのMAD動画を見て楽しんでいた。
その後、自分も動画をアップするようになった。

最後に、アイマス関連に触れたのは、
2011年の1月、ライブに行ったこと。
アニメ発表があった気がする。
その後のことはよく分からないが、
ローソンでたまにグッズを見かけたりするので、
今でも人気で(たぶんあの頃よりずっとたくさんの支持を得て)
続いているんだろう。


自分の知っている765プロのアイドル達以外の、
新しいアイドルが主流になっているのかな?
ずいぶん新キャラが増えたみたいだ。
完全に代替わりしたわけではなく、
765プロもまだ現役っぽいけど。




ニコマスを離れた当時は、
ずいぶん精神的にきつかった記憶がある。

美希の移籍あたりから始まり漫画版やら2やら、
公式関連では色々あった……ような気がする。

また、「ニコマス」というコミュニティ自体にも、
人が増えて多様化が進む中で、
偏屈なところがある自分とは
相容れないものがふくらんでいった。


さすがにこれだけ時間がたてば、
当時の悩みなんて実体験としては思い出しづらいけれど。
ともかく、自分の世界は閉じてしまった。




「プロデューサーという視点でやること」が、
whoのニコマスPとしてのこだわりだったわけで、
みんなに美希の魅力を伝えたい、
知らせたいと言う強い気持ちが何よりの原動力であった。


いつしかそれが、

「伝えても自分が思うようには伝わらない、
 そもそも伝えたくない、
 知らせる必要がない、自分だけが知っていればいい。

 そもそも、『自分の知っている美希』は、
 『みんなの知っている美希』とも、
 現在進行形で進んでいる公式の『星井美希』とも
 ズレてきているじゃないか。

 ここまできてなお伝え続けることに、
 意味なんてないかもしれない」


というあきらめに変わったのだった。



また、「自分の作りたいイメージ」と
「作ることができるレベル」のズレによる
挫折感も大きかった。

絵にしても動画にしても音楽にしても、
プロやセミプロクラスがどんどん流入していたし、
MMDとかの技術革新もすごくて、
ついて行くのに疲れた部分もある。

向上心を失った負け犬状態だった。


自分の投稿動画を非表示にしたのは、
これら両方の理由によるもの。

(自分が納得できない、自分が満足できない『美希動画』を、
 見て欲しくないし、語られたくもないし、自分も見たくない)







今はというと、まあ相変わらずである。

動画を作らなくなっても、
ゲームをしなくなっても、
美希は自分の一部であって、
切っても切り離せない存在。



以前も書いたことがあったけれど、
これまでもこれからも変わらない。ふたつのことがある。


まず、whoPとしてやってきた
「自分が素敵だ、
 知られないのは勿体ないと思うことを伝える」行為は、
その後の仕事や、生きる上でのスタンスにも繋がった。

これは美希がくれた、
自分の人生レベルの大きなきっかけ。

だから、自分の中の美希の重さはこれからも変わらない。


もうひとつ、星井美希は、自分が生まれてから今まで
出会ってきたすべての創作キャラクターの中で、
「誰よりも魅力がある、絶対的なキャラクター」であること。

最高最強の可愛くて素敵な女の子だ。
アイマスから離れてのこの数年でも、
一切揺らがなかったから、もう多分変わらない。

(たぶん超絶的に魅力的なキャラクターが
 出てくる作品に出会ったとしても、
 俺の中の美希はそれらも吸収しつつ
 さらに進化する気がする)




たぶん、おそらく、この美希は、
「俺の知っている美希」は、
もう他の人の知っている美希とは別物だ。

2もアニメも知らないから、
今、公式設定がどうなってるのか分からない。

知ろうと言う気もしないし、他人が作ったMAD見ることもない。
だから単純に、知識面で今の美希を語るに足りない。


だから、もう、自分が「伝える」意味は無いのだろう。






ただ、まだすべてが終わったわけではないらしい。


この景色の中で踊る美希を
(自分が)動画でみたい、とか。

美希が最強の存在になったところを
(自分が)漫画で見たい、とか。


日常生活の中で美希を感じることが、今も少なくないからだ。

それも、誰かの作った創作ではなく、
自分が作ったものが見たい。

自分の中の美希でないと、駄目なのだ。

今は……目を閉じて、
脳内で再生するくらいしか出来ないけれど。しない。










追記。

美希以外のアイドルの子に関しては、
時間さえあれば動画作ろうって気持ちは今もある。
(時間がないから作ることは出来ないけど)
やっぱり、もったいないからね。

今はどうか分からないけど、
少なくとも俺が離れた当時は、
アイドルたちの物語の、
本来からある魅力が、まだ全然知られてなかった。

それはやっぱり、とても、勿体なかった。

伊織の動画は公開にしてるけど、あれでだいたい、
無印アイマスの伊織コミュの、
25%くらいしか使ってない。
ごくごく一部。


bf3.jpg

bf.jpg

bf2.jpg
たとえばこんな、Pとのカオスなやりとりが最高に面白いのに。



あの動画で見せられた部分より、
伊織の物語は遥かに厚みがあって魅力的。
(いや、伊織に限らず、アイマスは、
 アイドル全員の物語がそう出来てる)

そんな断片動画でも、見てくれた人が
そこそこ評価してくれたというのは、
逆を言えば、みんな知らなかったってこと。

しかし、そこは責められない。
ゲームでアイドルぜんぶを知ろうと思うなら、
一アイドルにつき、何十回もプレイしないといけない。

断片をていねいに収集して、はじめて全体像が見えてくる。
そんな、とても知りにくい、
伝わりにくいシナリオシステムなのだ。アイマスってやつは。

そこが魅力的でもあり、
その「もったいなさ」加減が、
多くの「P」を引きつけたのだと思っている。

きっと。








しかし「もったいない」言い過ぎだな。




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