【メモ】フォントの使用制限について


フォントの利用許諾範囲

動画やWEBでの使用について。
フォントとして再配布のできない形で(映像・画像の一部として)の使用。

少し気になったので、PCに入っているフォントについて、
公式サイトのQ&Aを見て回って確認。
内容をざっとメモしておく。
自分にとって気になる部分を簡潔に抽出。

間違いや勘違いがあれば、随時訂正する。



■モリサワ
 営利・非営利での動画への許諾は
 購入時から含まれており、別途の許諾は不要。
 動画投稿サイトにアップする動画への使用もOK。


■リョービ
 紙への印刷出力や
 ロゴ制作営利の場合は営利でも許諾不要。

 データでの映像、
 画像への営利使用には商用利用許諾が必要。

 非営利は明記されていないので、
 非営利での個人利用ならば、
 動画映像での使用も問題なさそう。(?)
 (要・利用許諾確認)


■小塚等Adobe製品にバンドルされたフォント
 営利非営利関わらず利用可能とのこと。


■ニィス
 非営利個人での印刷、
 Webサイトでの画像状態での使用はOK。

 不特定多数の人間への配信を目的とする電子メディア
 (ニコニコやYouTubeへの投稿動画での使用)では
 別途契約が必要。(?)

 が、個人使用限定セットの「まる徳パック」については、
 商用への使用は禁止されているものの、
 非営利使用での用途の制限は明記されていない。




■ダイナフォント
 プライベート以外での、
 たとえばYouTubeやニコニコ動画などに
 アップロードする動画やゲームでの使用は、
 非営利であっても別途利用許諾が必要。


■windowsにバンドルされているフォント
 商用非商用問わずOK、
 と言う話を聞いたけど、未確認。


■フリーフォント、シェア、メールフォント等
 千差万別。個々に対応。




営利と非営利の境界は、特に個人使用の場合は曖昧な気もする。
たとえば、ブログやYoutubeのアフィリエイトなどで一円でも稼いでいれば、そのサイトは営利サイトになるのだろうか、とか。
二次創作の場合はどうなの?とか。
そもそも、最近は、個人の方が営利企業よりも影響力を持つことが多々あり、本人が非営利でやっていることでも周囲に利益が渦巻いている、なんてことも珍しくない。

が、それはフォントの使用とは別の問題なのでここでは深く触れずにおく。
機会があればまた調べてみよう。


「非営利でもネットに公開する動画に使ってはいけない!」というのは、比較的安価なフォントのほうに多い印象。
というより、商用利用を省いているから安価で、営利目的の許諾を含めると、本来はもっと高価だ、と言うことなのだ。
フリーフォントでも同様で、基本無料、使用目的によって別途費用が必要な場合があるので、注意すること。

ちょっと意外だったのが、ほとんどのフォントで、紙媒体に印刷する場合は営利非営利関係なく、自由に使用できるということ。


上にも書いたけれども、持っているフォントの使用許諾について、またあらためて見返す時間をとる必要がある。

MADにおける「親告(本人に指摘)されるまでは基本的にグレー」な著作権とはまた別に考えておかなくてはならない。
フォントの場合は使用制限が「明記」されている。

それを踏まえて過去の動画を見返すと、「非営利でMADだから」と、ほとんど何も知らずにやっていたことが少し、怖くなりもする。
今後、気をつけよう。



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Comment

ダイナとかは実質黙認だね。
そこらへん少し曖昧に書いてるし、普通にTVでも使われてる。
  • 2011/01/02 15:22
  • おくるだ
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